OBが暴走?した第82回不二製油定時株主総会とお土産 [旅行記事]
2010年6月22日 関西空港近く、りんくうタウンにあるホテルの会議場で
第82回不二製油定時株主総会が開催されました。
今年の総会は、また不二製油のOB(らしい)が過去に起きた事故について
社長に質問してました。
1991年に爆発事故があり、8人が死亡した事故で、安全対策について質問が
事前にあり、回答してました。
この会社はよほどOBに目を付けられているのか・・・。
この会社の総会に出席している限りでは、これで2回目くらい。
ちなみに4年目くらい前から毎年のように出席してます。
そのほかは、株主総会らしい質問でしたけど。
いいかげんOBの人たちのあのような行為は・・・・。
たしかに安全対策は必要ですけど・・・。
また、新しい社外取締役を含む取締役の紹介では、
敬称つき(○○氏)としてました。
以前も、同じことを株主から指摘されてました。
来年からは、事前に説明したほうがよさそうですね。
「社外取締役もいらっしゃいますので、当社取締役だけ敬称なしというのは
違和感があります」というのが敬称をつけている理由らしいです。
そのあと、一番の株主総会の出席目的である、製品展示試食会へ・・・。
会場内の写真撮影はご遠慮くださいとなっていたので撮影してません。
今回もお昼がいらないくらいいただきました。
さて今回のお土産ですが、毎度おなじみの内容でした。
でも、もらってうれしいです。
不二製油サラダ油600g
特製棒チョコ 36本入り
子会社 ソヤファームの豆乳飲料4本セット 各200ml
(メープル いちご バニラ 調整豆乳)
また来年も行きたいと思います。
お土産ありがとうございます!
このあと、大阪名物「くいだおれ」がある難波と、
1970年にアジアで初めて開催された日本万国博覧会の会場跡地
万博記念公園に行ってきました。
今年の3月に元鉄鋼館を改装して、EXPOパビリオンとして開館してました。
後日記事にできれば・・・。
難波にある戎橋の由来と安井道頓の碑 [旅行記事]
大阪 難波にある戎橋(えびすばし)この橋のたもとに銘文がありました。
下の地図が場所です。
元和元年(1615年)、道頓堀川の開削により橋は架けられ、
四百年もの長きにわたって、大阪の賑わいを見守り続けてきた。
その名は、今宮戎の参道であったことに由来する。十日戎には、
商売繁盛を祈願する参詣人が列をなし、宝恵駕(ほえか)が、
なにわの初春を彩る。
橋の歴史や街の賑わいを絶えることなく、今日まで
守り伝えたのは、ミナミの町衆である。水都の夏の風物詩、
役者衆の船乗り込み。かつて天下随一の芝居町であった
道頓堀の姿に思いをはせる。人は、この橋を訪れるとき、
街に生まれた文化にふれ、大阪のやさしさにつつまれる。
今ここに、橋はあらたにうまれかわる。姿かたちはかわろ
うとも、ゆきかう人から人へ、過去から未来へはしわたす、
なにわびとの魂は、とこしえにかわることはない。
2008年3月
寄贈 戎橋筋商店街振興組合
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今宮戎神社の場所を調べると確かに戎橋の参道(戎橋の道の南側)に、ありました。
南海本線のいまみやえびす駅下車。
今回の大阪の旅ではここまでは行きませんでした。
戎橋から東に少し離れた場所に、道頓堀を開墾した安井道頓の碑がありました。
この碑、残念なのがうらに何が書いてあるのかがわからない状態になってます。
漢文みたいになっていて、文字が不明瞭で判読できませんでした。
ウィキペディアに安井道頓のことが書かれてました。