8月4日から6日まで開催された安城七夕まつりへ行ってきました。
安城市の場所、三河地方と言われているところ。


JR安城駅前と名鉄南安城駅前を中心に広い場所で開催されてました。



第64回 願い事、日本一。 安城七夕まつりのポスター。
2017年安城七夕親善大使が5人写っています。


赤い部分が安城七夕まつりの会場です。
北側上のほうがJR安城駅、右側の線路が名鉄西尾線、南安城駅。

一宮七夕祭りのようにアーケードがなく、広範囲です。
ポスターをもう一枚見つけました。

日本三大七夕 
安城七夕まつり
安城北明治商店街七夕まつり


日本三大七夕祭りは、宮城県の仙台、神奈川県の平塚、
愛知県の安城、
ホームーページ上で一宮市も日本三大七夕まつりと名乗ってます。


安城駅前の七夕。
セロテープのニチバン提供の七夕飾りがありました。
研究所と工場が安城市内の東海道本線沿線にあります。




駅前の七夕飾り


JR安城駅から90メートル先にあった看板。

デンパークは、安城市が戦前に「日本のデンマーク」といわれていたため
名付けられた産業文化公園。


デンパークに店があるデンパークハム工房の屋台が七夕まつり会場にありました。
三河の米粉入り安城フランクを食べました。


別の場所で配っていた七夕祭りの竹製うちわと一緒に撮影。
フランクの肉汁がすごかったです。米粒感はありませんでした。


安城駅前にあった大垣共立銀行の支店も七夕飾りが。












とにかく人が多くて、暑くて、広い七夕まつりでした。


安城市のおすいマンホールは、よく見ると、七夕飾りでした。


七夕飾りデザインのマンホール近くにあった、
児童文学作家 新美南吉作品デザインのおすいマンホール。

新美南吉を調べると、1913年生まれの愛知県半田市出身、
1938年に安城高等女学校、現在の安城高校の
英語、国語、農業担当教員になる。
1943年に咽頭結核悪化で教員を退職し死去。

これも、マンホール近くにあった珍しいもの?

道路のなかに、工事業者の銘板?みたいなのが埋め込まれていました。


こういうの見たことある人いますか。
珍しかったので撮影しました。

もちろん、道路は七夕祭りで、車両通行止めのときに撮影しました。


JR安城駅は東側(豊橋・静岡・東京方面)に、西岡崎駅、
西側(名古屋・岐阜・大阪方面)は三河安城駅。東海道新幹線のある駅です。

安城市内の鉄道駅は、安城と名の付く駅がたくさん。
JR東海道本線は、三河安城、安城。
名鉄名古屋本線に、新安城、西尾線に南安城 北安城。



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