大阪府茨木市にある
イオンモール茨木

イオンモール茨木の外観。 
いつも見ているイオンモールの外観とは違うなと思い、


調べたらオープン当初は、マイカルだったそうです。
山型の屋根がマイカルの面影があります。
もう一つの特徴である、
複数の建物を通路でつないだ構造ではありません。
ここのみだったようです。

店内の案内放送音楽はマイカルの面影が残ってました。
同じマイカルだった三重県桑名市のイオンモール桑名や、
開業当初サティが入居していた名古屋市のイオンモール新瑞橋と同じ。

イオンラウンジは3階、
入口でオーナーズカードを提示して、席に案内されてから、
係員の人がお菓子をテーブルまで持ってきてくれます。
この方式は初めてでした。

お菓子は2個。 選べません。

冷たい飲み物4種類、暖かい飲み物2種類。

コーヒーはポット式。(最新式のドリップ式ではありませんでした)

飲み物が入っている冷蔵庫には必要以上に入ってなく合理的。

「試供品や備品を持ち帰った方は今後の利用はお断りします」という張り紙が。
これも初めて見ました。

それでいて、愛知県の多くで導入さてている
「飲み物は、1杯限り」という張り紙がありませんでした。
行ったときは、ガラスコップなし、紙コップやコーヒーカップのみ。


イオンお買いものアプリの中にある
イオンスマートクラブ
GPSチェックインで、1ポイントもらえる。
貯まったポイントはワオンポイントへ。
このサービス今年の10月31日に終了予定。
イオンスタイル茨木の画面は、大阪なので背景が
たこ焼きでした。


このイオンモールに来た理由のもう一つの理由は
公立図書館が併設されているから。

茨木市立穂積図書館の入り口にあった看板。
イオンモールの中からと外から入ることができます。


1階にある図書館の出入り口とイオンモールの出入り口



マイカル時代からあるのかはわかりませんが、
商業施設に公立図書館があるのはうらやましいです。

このイオンモール茨木と周辺には、
auスマートパスプレミアム特典のお店があつまっている。

ステーキ宮マクドナルド、終了してしまったミスタードーナツがイオンモールの中にあり、
イオンモール北側には餃子の王将。

ほかに変わったイオンモールは
府県境ををまたがったイオンモール高の原。
北側は京都府木津川市で
南側は奈良県奈良市。
イオンモール内には府県境を示す表示があるそうです。

このあと、千里中央経由、難波まで行き、近鉄特急で名古屋へ。


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