2018年5月24日から5月27まで一般公開されていた
NHK技術研究所
テレビ放送の歴史も展示されてました。
これらは、東京都港区愛宕、入場無料のNHK放送博物館で展示されてます。
昭和16年にテレビ放送の実験をしていた時のテストパターン。
このあと、太平洋戦争で開発は一時中断することになる。
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1926年(昭和元年)12月25日 高柳健次郎が世界で初めてブラウン管に「イ」の文字を映すことに成功。
テレビの始まり
NHK試作 テレビ受像機 1951(昭和26) 年
テレビ放送開始に備えて工業用の安い7インチ丸型ブラウン管を使って製作された普及品。NHKとメーカーが協力して開発。
テレビスタジオで使用したイメージオルシコンカメラ.
倍率が違う4つのレンズを回転させながら切り替えて撮影していたと思います。 何かで見た記憶が。
カラーテレビ。 まだ木製キャビネットでした。
横にはカラー調整のつまみがありました。
この時代のテレビを知っている人なら懐かしいと思うのでは。
昭和43年のカラーカメラ
中型実験衛星。 説明は撮り忘れ。
中央に写っているのが
HDS-71型 ハイビジョンカメラ 1984 昭和59年
1985年のつくば万博に使用したカメラ。NHKのハイビジョン放送には使われていない。
明日でNHK技術研究所の記事は終わります。
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