2012年6月撮影の
東京・お台場にある自由の女神像。
2017年でもまだあるのかな。
東京・お台場にある自由の女神像。
2017年でもまだあるのかな。
自由の女神像
LA STATUE DE LA LIBERTE
(原題:世界を照らす自由の女神)
1998-1999 「日本におけるフランス年」を記念し、パリ市セーヌ川のシーニュ(白鳥)島に1889年に
設置された「自由の女神像」が1998年4月より1999年1月までの間、ここお台場海浜公園のこの台
座上に移築されました。
シーニュ島設置から109年目パリを離れて海を渡った世界初の海外公開でした。
レインボーブリッジを背景にお台場に立つ優美な姿は日仏友好のシンボルとして多くの人々に愛され、
フランスへの帰国が近づくにともない復刻像の再建を望む声が強まりました。
そうした背景のもと、フジテレビと臨海副都心まちづくり協議会・二つの自由の像設置委員会が中心と
なり、オリジナル像からの完全復刻像制作案をまとめ、オリジナル像所有者であるパリ市に申請。日本に
おけるフランス年実行委員会、駐日フランス大使館の協力を得て、1999年3月パリ市からの正式
許可を受け、フランスに帰った「自由の女神像」の型取りが開始されました。
1999年9月
パリ近郊、クーベルタン城内「クーベルタン鋳造工房」(Fonderie de Coubertin)
で、オリジナル像と同じブロンズ鋳造製法で制作を開始。
2000年10月
完全復刻像が完成。
2000年12月22日
新世紀に世界を照らす、台場の自由の女神像が除籍されました。
協力:「日本におけるフランス年」実行委員会(ARAFJ)
:パリ市
: フランス大使館 :東京都
: フランス大使館 :東京都
自由の女神の歴史
1876年フランス政府は、アメリカ建国100周年を祝して特別なプレゼントをニューヨーク市に贈りま した。
このプレゼントこそが、あの有名なニューヨーク港にそびえ立つ「自由の女神像」。考案者はフラ
ンス人彫刻家フレデリック=オーギュスト・バルトルディ(1834-1904)です。そして、その返礼として、
パリ在住のアメリカ人達による組織「アメリカ・パリ会」からフランス革命100周年を記念してフランス
政府に寄贈されたのが、バリの「自由の女神像」です。原題「世界を照らす自由の女神」- 「自由こそが異
なる民を結びつける重要な要因」の理念の元に、1889年11月5日、作者バルトルディ臨席のもとバリ
・セーヌ川に浮かぶ中州、シーニュ(白鳥)島に於いて公式に除幕されました。
お台場自由の女神がある場所に
載っているのでまだありそうですね。
2012年6月撮影で、お台場のダイバーシティー東京プラザにあった
初代ガンダムの実物大モニュメント。
胸のあたりからけむりを出したり首が動く演出をした動画撮影しましたが
見たい人いるのかな。
見たいという人がいれば、写りこんでいるほかの人の顔をぼかして公開しますが。
いまさらどうなのかなと思って。
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