平成30年(2018年)4月28日から5月6日まで
名古屋城の有料エリアにある西北隅櫓が限定公開されてました。
西北隅櫓へ入るために少し行列。
入口で、スリッパにはきかえて入場。
靴は渡されたビニール袋に入れて持ち歩く。
西北隅櫓３階のようす。
無料エリア対岸のお堀からみた西北隅櫓
西北隅櫓とウエスティンキャッスルホテル。
にほんブログ村 この西北隅櫓は天守閣と違い、おそらく燃えてないと思うので昔の状態が残ってました。
階段の角度が急で、上り下りに気を付ける必要があります。
名古屋城の隅櫓
平時には武器や具足類などの僧こそとして使われ、有事の際には攻撃のための
陣地となる役割がありました。物見にも有利な曲輪(郭)の隅部に櫓を上げた
ことから、隅櫓と呼ばれることが多いようです。
名古屋城には、もともと１１基の隅櫓があったといいます。現在では
東南隅櫓 西南隅櫓 西北隅櫓の3基が残り、国の重要文化財に指定されています。
西北隅櫓の床面の１辺は、1階上がるごとに１間(約２ｍ)ずつ小さく
なっていきます。
2階、3階の最も外側の柱は下の階の「つなぎ梁」にわたした横木の上に
据えており、均整のとれた美しい外観をつくりだしています。
（中にあった説明より)
重要文化財 西北隅櫓の入場にあたって。 注意書き
3階へ上るのに消防法で人数が限られているため少し待っている間に天井を撮影。
もちろん木組み。
スリッパをはきかえてのぼります。スリッパは8人分用意してありました。
これはよく考えてあります。
3階から2階への階段、この階段の角度がかなり急で注意して上り下りしました。
3階のようす。
ウエスティンキャッスルホテル。
名古屋城天守閣は木造再建のために2018年5月6日で公開終了してしまったのですが、
その間は、6月に全面公開が予定されている復元に10年かかった本丸御殿や隅櫓も公開していく予定。
木造再建する天守閣、第二次世界大戦で燃えてしまう以前に国宝に指定されたので
さまざまな調査が行われ、詳細な図面が残っている。
天守閣の階段の角度も忠実に復元するのかな。
先日天守閣にはエレベータを付けない方針になったけど、
バリアフリーは、エレベータだけではないと思うのでいい方法が見つかればいいな。
車いすから背負子へ乗り移ることが可能なら、それも一つの方法だし、
衣装も「
おもてなし武将隊」ならぬ「
おもてなし家来隊」のような感じでもいいのかな。
日本テレビ系で放送されているTOKIO出演の鉄腕DASHが5月13日騒動以来初めて放送。
今後は4人で放送していくようです。
5月13日はすっかり影が薄くなってしまったau三太郎の日。
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