旧ダイエー今池店(現イオン今池店)周辺

名古屋市千種区今池に
1969年(昭和44年)ダイエー中部地方1号店のダイエー今池店がありました。
現在はイオングループ入りし、日本全国にあったダイエーは、
関東、関西以外イオングループへ譲渡し、イオン今池店へ。

今回は広域図。名古屋の東側にあります。
地図内の＋をクリックしていくと、
イオン今池店の場所がわかります。

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イオン今池店。 2018年1月撮影。

標識で少し隠れてますが、今池東南商店街のアーケードの右側に
「ダイエー通り」がまだ残ってます。
奥には、イオン看板が。


ここからは、2015年9月撮影。
上の画像の反対側から。

パチンコ屋さんと　ダイエーのマーク、ダイエー通りが。


イオングループ入りする少し前に、ダイエーが改装。
金山にあるダイエーは7階建ての建物を3階建てに減築。　
現在はイオン金山店として営業中







今池交差点にあった親子馬　銅像。
馬を水浴させた「馬池」から「今池」の地名ができました。





背景は画像ソフトでぼかしました。
うしろは、千種郵便局。


馬の銅像反対側の今池交差点にあった今池交差点の街並み。
市電廃止直前の頃　昭和４９年(1974年）３月２９日撮影。
先日記事にした新今池ビルがすでにあります。

市電は昭和18年に開通した無軌条電車(トロリーバス)の
置き換えとして、戦後に外環状線上の矢田町4丁目から
市立大学病院(桜山町)までの区間が開通しました。
当時の今池は、東の副都心として矢田町あたりに広がる
工場群や環状線沿線に点在する高校、大学を結んで
活気がありました。

今池にあった馬池
江戸時代からこの地に馬池という灌漑池がありました。
馬に水を飲ませたり、洗ったりした池ということで「うまいけ」と
呼ばれていましたが、それがなまって今池になったといわれています。

写真は、
大勢の人たちが四手網を使って魚獲りを楽しんでいる様子。
この池が埋め立てられた跡地に今池中学校が建っています。

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愛知県内のスーパーでフグの 有毒 部位（肝臓）を含んだ商品が販売され、４パックの購入者が不明です。 当該品をお持ちの方は #絶対に喫食しないでください！フグの毒は加熱などの調理では無（弱）毒化されません！ pic.twitter.com/wzpFLPPx0l

— 厚生労働省食品安全情報 (@Shokuhin_ANZEN) 2018年1月15日