4月の統一地方選の前哨戦として注目された
愛知県知事選、前市長の辞職に伴う名古屋市長選、
同市議会解散の賛否を問う住民投票は6日、投票が終了し、
読売新聞の出口調査などによると、
5新人が争った知事選は
前衆院議員・大村秀章氏(50)(無所属)の初当選、
市長選は前市長・河村たかし氏(62)(諸派)が3新人を下し、
再選が確実な情勢となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110206-00000414-yom-pol

議会解散の住民投票は、解散に「賛成」が大半を占める情勢になってます。

愛知県を舞台とする「トリプル投票」は6日、投開票された。
首長新党「減税日本」の河村たかし氏が主導した名古屋市議会解散の
賛否を問う住民投票は、「賛成多数」となり、
政令市議会で初めての解散が確実になった。