名古屋の東北のターミナル「大曽根」と高蔵寺、瀬戸みずの坂の間を運行している

日本初の交通システム「ゆとりーとライン」(名古屋ガイドウェイバス)

なにが日本初かというと、
大曽根から小幡緑地の間は、専用高架上をバスが案内レールを出して運行し
その先の高蔵寺や瀬戸みずの坂は、高架を降りて普通のバスとして運行してます。

鉄道の利点と、バスの利点を生かした新交通システムです。


 

ゆとりーとライン大曽根駅


階段のステップのところに案内がありました。


少し暗いですが、ゆとりーとラインのバス




ゆとりーとラインのバスが高架上を走ってます。


一度乗ったことがありますが、高架上では、アクセルとブレーキのみ
の操作でハンドルは操作しません。

高架を降りると、通常通りのバスの運転となります。

ゆとりーとラインのホームページ
システムの解説、路線図や運賃、沿線の紹介などが載ってます。
http://www.guideway.co.jp/