再開発予定がある名古屋鉄道　名鉄名古屋駅ホーム編

3番ホームと4番ホームの間に入ってきた名鉄特急。

記事内の画像は2017年の複数日、複数時間の撮影です。

名鉄名古屋駅について

名鉄名古屋駅がある名鉄百貨店　大名古屋ビルヂングから撮影。

名鉄百貨店地下にある名古屋鉄道のターミナル駅で1941年(昭和16年)開業。
一日800本以上の列車が発着。

地下駅で地下鉄線と近鉄線に挟まれていて、拡張の余地がないが
2017年3月に発表された再開発では、4番線にある名鉄百貨店の地下を拡張する。

名鉄と近鉄の配置概略図。　
大きさ、比率、細かい位置は違います。
矢印は列車進行方向
☆は出入り口、乗り換え口、名鉄東口と新南口は入口専用。

1番ホーム

名古屋より北側の犬山、岐阜・(津島・弥富は一宮経由)方面のりば。
近鉄との乗り換え口があります。

中央改札から入り突き当りにあった案内看板。
右の階段を下りて左に行くと近鉄との乗り換え口があります。

左の階段を下りると撮影してませんが、本屋さんがあります。
下にあるグーグルストリートビューで確認できます。

名鉄名古屋駅1番ホーム内にある近鉄乗り換え口

この駅は、上の配置概略図のように3面2線なので、
特急も普通もほぼ同じ停車時間で押し出されていきます。
普通犬山18:17の次は、準急佐屋18:20　その次は2分後。高密度運転です。

1番ホームにあったファミリーマート。4番ホームにもあります。

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2番ホーム、3番ホーム

このホームは降車専用と特急（特別車)の乗り場です。

特別車のりば案内。

2番ホームと1番ホーム。

3番ホーム、4番ホームに入ってきた特急

出入り口案内。

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4番ホーム

名古屋より南側の豊橋、中部空港方面

4番ホームから１番ホームまで、名鉄名古屋駅のようす。

両方向に特急電車。

４番ホームのようす。この左側を拡張予定。

発車案内のモニターには、
特急豊橋18:03 準急豊明18:07 普通東岡崎18：09　
1番線でも説明しましたが駅の構造上
特急も普通もほぼ同じ停車時間で押し出されていきます。

時間が違えば、2分間隔の高密度運転。

4番ホームには、ファミリーマートと吉野家がありました。

4番ホームの左側が拡張できる理由だと思います。

手前の4番ホームと奥の3番ホームの両方の特急ドアは開きます。

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名鉄名古屋駅ホームのストリートビュー

4番ホームのグーグルストリートビュー。後ろ側は北口階段。
矢印をクリックすると進みます。後ろ側も見られます。
人がいないので営業時間外に撮影したのだと思います。
1番から3番ホームにも行けました。
名鉄名古屋駅のホーム全体のようすが確認できます。

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名鉄名古屋駅について名鉄名古屋駅の乗車方法

この駅は、ターミナル駅なのに3面2線の構造と多方面
岩倉、犬山、新鵜沼、新可児、名古屋本線経由岐阜(朝の時間帯は犬山経由岐阜もあり)、津島、佐屋、弥富、
豊橋、東岡崎、鳴海、豊川稲荷、西尾、吉良吉田、中部国際空港、河和、内海など、
多種類（快速特急、特急、急行、準急、普通)行きの
電車が発着するので、中央ホーム上にある乗車ランプの付いている場所と
ホームにあるランプに対応する同じ色ラインのところに並びます。

岡崎、豊橋方面は青色なので、青色のラインがあるところへ並ぶ。

上のグーグルストリートビューで確認できます。
こうやって書き出すといかに多方面行きが発着しているのかが再確認できました。

都営浅草線も多方面行き電車があると思うのですが、どうなのでしょうか。

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名鉄名古屋駅　出入り口編へ続く

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