名古屋市営地下鉄桜通線の駅構内には壁面にアート作品があります。

nikki管理のセカンドブログ 
名古屋市営地下鉄桜通線の壁面アート 
を再編集して3回にわたって紹介します。
ゴールデンウィークのお出かけにいかがですか。

桜通線の概要から。
名古屋市営地下鉄の桜通線は、1989年(平成元年)9月10日に
名古屋市中村区の中村区役所駅から
名古屋市千種区(ちくさく)の今池駅まで開業しました。

5年後の1994年(平成6年)3月には、今池駅から天白(てんぱく )区の
野並(のなみ)駅まで開通しました。

2011年3月27日に延伸区間
天白区の鳴子北駅から、緑区の徳重(とくしげ)駅が開業。
開業記念式典は東日本大震災の影響により中止になりました。

2017年現在の始発駅
これから紹介するのは2007年の画像、情報です。2017年でも変わってないと思います。

各駅の詳細はリンク先記事に書いてあります。
この記事では壁面アート基本的に1枚ですが詳細記事では数枚あります。
中村区役所駅



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地中の虹

曲面鏡と彩色した金属棒、光ファイバーが使われてます。
 近寄った画像がリンク先にあります。


名古屋駅 JR線、名鉄線、近鉄線乗り換え
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桜通線名古屋駅建設で土木学会賞受賞の盾がホームにある。

この土木学会技術賞は、「地下鉄桜通線の名古屋駅付近における大規模
アンダーピニング工事」に対して授与されたものです。
JR新幹線・在来線、JR本社ビル、名古屋鉄道本線、、地下鉄東山線、
テルミナおよびユニモール地下街など総延長550m、総重量70万トン
に及ぶ構造物を仮受けして地下鉄工事を施工したものです。

「JR本社ビル」とは、現在のJRセントラルタワーズのことです。
テルミナ地下街は2015年に「JRゲートウォーク」に名称変更されています。

2017年現在リニア中央新幹線が名古屋駅で建設されていますが、
この工事も土木学会賞を受賞するのでしょうか。

名古屋駅の壁面アートは2か所。

設置場所は、太閤通口(ビックカメラ側)に近い地下鉄13番出口を入っていった改札口前。
イメージスペース・名古屋駅の人々
たて2メートル17センチ よこ62メートル38センチあります。


タイトル「春のめざめ」
設置場所は桜通線12番出入り口の近く。