中川運河水上バス ミニクルーズ長良橋からささしまライブへ

また企業の不正行為が発覚しました。神戸製鋼が品質データを偽造。
後半で詳しく。

昨日に続いて、中川運河で始まった水上バス、
名古屋クルーズ　中川運河ライン。
名古屋駅近くのささしまライブから名古屋港金城ふ頭まで
有料運行開始しました。

10月7日限定で無料のミニクルーズが行われました。
折り返し点の長良橋からささしまライブへ戻ります。

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中川運河から見る名古屋駅周辺の高層ビル


小栗橋付近にある、岡谷鋼機関連会社の倉庫。三角屋根が特長です。


小栗橋をくぐります。


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中川運河東支線。堀川へつながっています。


露橋水処理センター。改築中です。


中川運河最後の橋、運河橋をくぐります。








中川運河堀留にある三井倉庫、船に積み込む扉が残っています。


これで終点です。
有料運航の場所はまだ見に行ってないのでわかりません。

昨日も書きましたが、
水上エレベータの体験ができるなら一度は乗ってみたいな。

行きか帰りにこの船に金城ふ頭まで乗って、
金城ふ頭から名古屋駅まで運行している鉄道のあおなみ線というのもありかも。


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神鋼が品質データ改ざん、３工場で　200社に出荷 https://t.co/EOCytbtwFd

— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年10月8日

神戸製鋼所は８日、強度や耐久性など顧客が求める品質基準を満たしていない部品を出荷していたと発表した。品質のデータを改ざんしており、出荷先は航空機関連メーカーや自動車メーカーなど約200社に及ぶという。改ざんには管理職もかかわっており、不正は組織ぐるみだった可能性がある。
日経新聞が報じてますが、 今回の偽装は、長年続いていた組織ぐるみ
だとも報じているところがある。

神戸製鋼がアルミ製品データ改竄　国産ジェットＭＲＪにも使用　副社長が謝罪 https://t.co/Mi7xQ8ORZT pic.twitter.com/kf3P74YCs3

— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年10月8日

愛知県で研究開発している国産初のジェット飛行機MRJや
トヨタ自動車でも神戸製鋼の製品を使っていた。

神戸製鋼、もうこれは犯罪行為です。#59121; #59121; #59121; 
日本経済としては信頼性がなくなる最悪な出来事。

業種は違うが製造業の株式を保有する株主としては許しがたい行為。#59121;
ほかの企業は大丈夫でしょうね？#59123;

日産自動車といい、どうしてしまったのでしょう。
神戸製鋼の株主たまったものではありません。#59121;

近鉄の特急列車が70周年を迎え、式典には鉄道ファンの中川家・礼二さんも出席しました。https://t.co/DPN4wx1Kz2

— 毎日新聞 (@mainichi) 2017年10月8日

近畿日本鉄道　近鉄特急が昭和２２年（１９４７年）１０月８日に
大阪上本町、名古屋間で運行開始70周年になりました。

近鉄特急は大阪へ行くとき、名古屋へ帰るときによく乗ります。