6月21日午後7時55分ごろ 東海道新幹線の京都駅から新神戸駅までの上下線で停電が発生。
大阪府高槻市の下り線で架線が切れているのが見つかる。

上り線は山陽新幹線の区間を含む博多~京都間で、下り線は京都から新神戸間で運転見合わせ。

運転再開は22日午前1時(21日25時)ごろ。


名古屋駅新幹線改札口の様子。

時計は11時29分を指していますが夜です。
下の案内がちょうどいいところで撮影できていました。



22日午前0時をまわっても、名古屋駅を20時30分発の新幹線が。
外に出ると、新幹線が止まっていました。


なぜこんな時間まで名古屋駅にいたかというと、
21日の深夜バス(22日午前0時過ぎ)で大阪へ行くため。

何度か名古屋駅から深夜バスを利用していますが、こういうのに出会ったのは初めてでした。
いつもならもう新幹線運行は終わっている時間です。
運転中止になっているので、新幹線の切符売り場には割とたくさんの人がいて
券売機は、発券中止で係員のいるところで切符を買ってくださいとアナウンスされてた。
改札の外には乗車待ち?の人や、
JR東海広報の腕章を付けた人や新聞社の記者もいました。

ツイッター上では、東海道新幹線の岐阜羽島駅が話題に。
運転停止で臨時にのぞみが停車していた。
岐阜羽島駅は「のぞみ通過」なので、
この駅を知らない乗客や近くにコンビニがあるのかなど。
実際には駅から5分のところにセブンイレブンがあるとか。

名古屋から大阪ならこだま新幹線でも1時間くらいで着くのですが、
こういう運転休止があると。
もちろん高速バスも、道路通行止めなどあれば同じですけどね。




にほんブログ村