平成30年(2018年)4月に開業予定の
御園座。

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建替えのため休業中です。
休業中は、
さかえにある中日ビルや、かなやまにある
日本特殊工業市民会館で歌舞伎の公演が行われてました。

御園座は1935年開業したが、名古屋大空襲で全焼、1947年に再建したが、
1961年の火災で焼失、再建後はボーリング場やビリヤード場を開設した。1974年に閉鎖。
地下には御園座演劇図書館がある。(一部ウィキペディアから)

建て直した御園座にも図書館が入居予定。

2012年撮影 建て替え前の御園座

伏見通りから撮影




入り口付近。


南西側から。 割と大きなビルです。


御園座ご来場記念と座席表


御園座の座席のようすがあります。


2012年に撮影。翌年の公演予定案内がありました。



建て替え前の御園座入口


来年2018年4月開業予定の新しい御園座。上層階はマンション。
低層階は、御園座と、飲食施設が入居予定。




上から2枚目とほぼ同じ場所から撮影。


新しい入口は伏見通り沿いになるようです。

開業後は、歌舞伎以外の演目も上演予定。



御園座の隣には、を一部使った、高い建物の碧海信用金庫御園支店と
かわった形の建物の山口銀行名古屋支店があります。


山口銀行、個性的な形です。



斜めになっている部分にが使われている。

追記:2017年10月13日午前8時54分
2017年7月18日オープンの碧海信用金庫御園支店では、
東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場を設計した
建築家、隈研吾氏のデザインで、「和の大家」と呼ばれ、
新店舗もガラス張りの建物に木材と緑を組み合わせた和風のモダンなデザインが特徴となっている。
7階建ての建物を多数の細長い板で覆い、
一角には大きな木を植えた開放的な吹き抜け空間を設けた。
内装にも木や和紙を用い、「優しい空間」(隈氏)を演出したという。
一部時事通信より抜粋。




御園座向かい側には、御園のタブノキがありました。