イオンのイートイン無料ドリンクサービス

消費税が2019年10月1日から10パーセントになり、
軽減税率で食品は8パーセント、
持ち帰り食品は8パーセント、店内飲食は10パーセントになりました。

イオンでは、イートイン10パーセントになったので、
謎の無料ドリンクサービスが始まってました。

名古屋市内にたくさんあるイオン数店回ってみましたが、
イートインがあるところはすべてありました。

昭和区にあるイオン八事店へ。
一部ウィキペディアから。
「この店舗は、初代が1973年（昭和48年）12月に開業。
1992年(平成4年）まで営業、その後建て直し再開業したのは
1993年(平成5年)9月に現在の建物が完成。
建て替え後の建物は地下3階・地上5階建て
2011年（平成23年）3月にイオングループのGMSを
「イオン」に店名統一することに伴って当店も「イオン」に改称。

2014年（平成26年）9月12日に4階を高齢者向けのフロアを開設すると共に、
専門店の数を45店舗から75店舗へ増やすなどの大規模な改装を行い、
イオン葛西店（東京都江戸川区）に続いて東海地区では初となる
「グランド・ジェネレーション・ストア」業態として新装開業。」

しかし、地下鉄八事駅と地下で直結しているが、イオン八事店までは
階段しかなく、直通エスカレーターとエレベータは構造上設置できていない。
地下鉄側からはのぼり階段になっている。

前置きが長くなってしまいました。

食品売り場は地下1階。同じフロアのパン屋さん隣にイートインがあります。

レジのところにこのようなポスターがあります。
八事店では無料のドリンクサービスはパン屋さんの隣にあるイートインに。

レジで、店内で食べることを伝えて　税率10パーセントで支払い、
無料ドリンクサービスのクーポンをもらいます。
指定場所でクーポンと引き換えに専用紙コップをもらいます。
もらったらドリンク引換所で、セルフサービス。
コンソメスープ、みそしる、コーヒーのどれかから。


コーヒーの砂糖、フレッシュのサービスがない店舗がありました。
普段コーヒーは飲まないので八事店がどうなっているのかはわかりません。

別の店舗では、コンソメスープを選んだのでみそしるにしてみました。


一口のんだら、「なにこれ」
「色のついているお湯」なんとなく「味噌の味がするかな」、
とても「みそしる」とよべる代物ではない。何も具はありません。
無料サービスなので文句は言いに行かなかったけど。

別の店舗でのんだ「コンソメスープ」は無料で出すレベルではなく、
もう少し量を多くして有料でも飲みたいと思う。

税金が2パーセント増えただけで、サービスしすぎだと思うし、
維持費にいくらかかっているのか気になるところ。

一番の問題点は、紙コップがあれば事実上ドリンクバー状態。
専用の紙コップで1人1回のみになっているけど店によっては
店員が見てないところに設置されている。

これなら店員が入れたほうがいいのでは。
ローソンのコーヒーのように。

いろいろある中からこれにしました。　
麦入りごはん使用の　洋風2段弁当。
ハンバーグ、からあげ、ソーセージなど。


こちらはおいしかったです。

名古屋市内のイオンでは、毎週日曜日にワオンポイント5倍を実施。
ポスターは別店舗で撮影。

実施店舗は
イオン大高店・イオン守山店・イオン八事店・イオン南陽店・イオン熱田店・イオン名古屋みなと店
イオンスタイル名古屋茶屋・イオンナゴヤドーム前店・イオンスタイルワンダーシティ・イオン新瑞橋
イオン今池・イオン上飯田店・イオンメイトピア店・イオン名古屋東店・イオン金山店
イオンモール大高・イオンモール名古屋みなと・イオンモールナゴヤドーム前・イオンモール熱田

3行目の店舗は、ダイエーからイオンに転換。

税込み437円でワオンポイントが10ポイント。

通常は200円で1ポイント。


10月1日から10月31日まで行われているキャッシュレスポイント還元とは別。
こちらは後日まとめて進呈らしい。

別の日、別店舗でイオン50周年記念だったようで、
50周年とんかつべんとうを食べました。

写真には写ってませんが、コンソメスープの無料ドリンクも。

チルドポークを使用した厚切りロースかつにうまみのあるソースを合わせました。

厚切りで、とても食べ応えがありました。

1969年ジャスコ誕生から50周年。

ジャスコは、Japan United Store COmpany の頭文字をとってJUSCOだそうです。

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