45年前、イケアは名駅にあった

４５年前、名古屋駅に「イケア」　女性に人気も９年半で閉鎖　https://t.co/nUuDadZFIo

— 中日新聞電子編集部 (@chunichi_denhen) 2017年10月14日

４５年前、イケアは名駅にあった－。１１日に愛知県長久手市にオープンしたスウェーデンの家具小売りイケアは、かつて名古屋・名駅の名鉄百貨店に売り場があった。家具もファッションの一環として楽しむという、時代を先取りした生活様式を提案する店舗で、当時から若い女性らの人気を集めた。
　イケアは、名鉄百貨店が１９７２年に開館した若者向け売り場館「めいてつセブン」の目玉の一つとして導入された。ほぼ同じ時期に東京・渋谷の東急百貨店にも売り場ができたが、国内で最初にイケアを紹介した店舗の一つに当たる。
（中略)
人気とは裏腹に、大型家具は広い展示スペースが必要で、売り場効率を求める百貨店とは相性が良くなかった。「イケアの考え方を紹介でき、一定の役割を終えた」と、８１年６月に９年半での閉鎖が決まった。


セブン館オープン当時の新聞広告を図書館で見たことありますが、
気が付かなっただけかな。　イケアがあったのは知りませんでした。


もう少しだけ、お出かけダイアリー　
http://odekake-diary.cf/　で更新します。

16日の記事は、
地下鉄藤が丘駅が地上でリニモ藤が丘駅が地下の理由

17日
イケア長久手ソフトクリームプレゼント2017年11月19日まで



にほんブログ村　

追記：2017年10月17日
セブン館のオープンではなく、
名鉄バスターミナルオープン(1967年　昭和42年）の広告と勘違いしたかも。

愛知県立図書館で見たのは、中日新聞のマイクロフィルムだったはずなので、
昭和47年の4月なら中日新聞の紙の縮刷版になっている。
記憶がないはずです。

記事追加：2017年10月19日
ウィキペディアより一部抜粋。
1974年（昭和49年）に大阪の三井物産資材部、湯川家具、チトセ（現・アイリスチトセ）および東急百貨店が、
イケアスウェーデンとの契約のもと、合弁会社「イケア日本株式会社」を設立。
第1店舗を千葉県船橋市のローラースケート場跡（後日、現ららぽーと内アクタスの場所へ移転）に、
第2店舗を兵庫県神戸市灘区新在家の国道43号沿いの「イケアタウン六甲」（現・サザンモール六甲そば）に出店。
小売はもとより、卸売も行っていた。
しかし、1986年（昭和61年）に日本から撤退。
イケア日本株式会社のメンバーは、イケア日本の閉鎖と同時に新会社「アクタス」へと移った。

アクタスは日本の家具・インテリア企業である。コクヨ株式会社の連結子会社。

名古屋駅にあったイケアは今のイケアとは別会社だったようです。

東海テレビが名古屋駅のイケアのニュースを放送したようです。
ヤフーニュースに配信されてました。　
ここまで調べなかったのね。

タグ：名鉄百貨店