まもなく開局するNOTTV と もっとTV

2012年4月1日、日本初のスマートホン専用放送局の
NOTTV（ノッティーヴィー）が
東京周辺、愛知周辺、大阪周辺、福岡、沖縄で開局します。

いままでの「放送局」としてきたのは、インターネットを使ったものですが、
この放送は、地上波デジタル放送化で空いたVHFの帯域を使って放送します。

もう少し、別な用途に使ったほうが良いような。
現状、地上波デジタル放送になったからと言ってメリットがあまりないです。
マルチチャンネルはごく一部の放送局しか実施してないし・・・。

それに、NOTTVでも蓄積放送をするようですが過去別の放送では、
サービス終了になっているので
今回も時間がたてば終了に追い込まれるでしょう。

2002年7月に世界で初めて、通信衛星を使用したCS放送プラットワンの055・056chにて、蓄積型双方向放送サービス「ep」の名称で放送開始。しかし魅力のあるコンテンツが少なく、また受信端末「epステーション」が高価で使い勝手が悪く、パソコン・ブロードバンド回線・ハードディスクレコーダーが急速に普及したことによって利用者が伸び悩み、2004年4月にサービス終了。 epはサービス終了後の2007年10月に、CSデジタルテレビジョン放送「ショップチャンネル」（スカパー!220ch）に転換した。（ウィキペディアより）

もっとTVは、4月中に、民放テレビ局が運営するほぼ有料ビデオオンデマンドのサービス。
NHKは参加予定らしいです。
専用のテレビがないとサービスが見られないということらしいです。
このようなことは、地デジ化するときにしないと・・・。

いまさら、このような専用サービスを作っても見る人が限られてきますし、
買い替えといっても・・・。
専用アダプタでも発売すれば、見る人がいるかもしれないですが。

既存のサービスでもできそうです。

なんか文句ばかりになってしまいましたが、うまくいくというサービスがないわけで、
といっても、民間放送が始まるときには、だれも成功するとは予想してなかったらしいです。

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