名古屋港の金城埠頭に2011年3月14日に開館した
リニア鉄道館に行ってきました。

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4月23日記事
リニア鉄道館へ行く時あおなみ線に乗ると
あおなみ線に乗ると途中の荒子駅から中島駅にかけて全国的にも珍しい
高架式になっている貨物駅 名古屋貨物ターミナルを見ることができます。

あおなみ線車内からリニア鉄道館を撮影しました。


奥には対岸の名古屋港にある工場地帯が見えます。


この場所は名古屋市のものづくり交流エリアにあります。

JR東海が本社を置く名古屋市は、2007年(平成19年)に「モノづくり文化交流拠点構想」を策定した。これは、産業技術の継承と人材育成、産業振興・産業観光の推進、および新たな都市の魅力向上を目的として、名古屋港金城ふ頭約60ヘクタールに交流拠点を設けるものであり、2011年より段階的な整備を計画している
(ウィキペディア リニア鉄道館より抜粋)

 

 




ココへ来たもうひとつの理由は、
マピオンがやっている国盗りケータイ合戦という
位置情報ゲームのイベントをやっているからでした。

詳しいことは、ケータイ国盗り合戦のサイトで見てください。

ポスターにあるQRコードは、消してあります。

http://kntr.jp/ 
ケータイ国盗り合戦ホームページ

 

 

さてリニア鉄道館の館内です。

蒸気機関車としては129キロという世界最高速度を記録したC62形式と
電車方式として443キロという世界最高速度を記録した300X(955形式)新幹線試験電車
の実車が展示してありました。

 

 

 








超伝導リニア方式で518キロという
世界最高速度を出した
MLX-01形式。
2005年に愛知万博で展示された車両。

 

 

 

 
歴代の新幹線など。リニア館2階から。

鉄道ジオラマがかなり大きく大規模でした。

東京から名古屋、大阪までをジオラマで再現してます。
夜間作業も含めた24時間の様子を20分で見ることができました。
かなり精密にできてます。


名古屋駅のビル群
左からJRセントラルタワーズ、ミッドランドスクエア、モード学園スパイラルタワー

 

 






この画像ではかなり小さいですが、名古屋城が
ルーセントタワーの奥に見えます。

 

 

 


名古屋駅太閤通口付近と奥に富士山が見えます。

 

 

 

 


夜の様子。

 

 

 

 


東京スカイツリーと左側に東京タワーまでありました。

 

 

 



京都の清水寺もありました。
また、画像は撮影してませんが大阪もありました。

 

 

 

 

2階には、国鉄バス1号車が展示してありました。

国内最古の路線バス
1930年(昭和5年)に岡崎~多治見間、高蔵寺~瀬戸記念橋間で運転。
製造は、東京瓦斯電気工業の国産で1969年(昭和44年)に鉄道記念物に指定。
定員は20名。

 

 

3時間くらいいましたが、まだ全部は見切れませんでした。
また行きたいと思います。